ルール

モンスター・コレクションTCG
アニバーサリー・シリーズ ルール全般Q&A

(2009.3.10現在)

【ルール全般/「or」について】
Q. 「or」についての質問です。
例えば《竜を狩る天使》の「竜を殺す槍」を使用し、敵軍パーティーに「種族:ドラゴン」と「種族:ハイドラゴン」のユニットが同時に存在した場合、両方に効果が適用されるのでしょうか?
A. はい、効果が適用されます。
「or」で複数の条件が示されていて、対象にその条件を満たすものがある場合、条件に適合するものが自動的に選択されます。
「竜を殺す槍」のような、複数のユニットを対象にするような効果の場合にも、ユニットそれぞれごとに条件を満たしているかどうかを判定し、条件に適合するものが自動的に選択されます。


【ルール全般/常動型特殊能力について】
Q. 常動型特殊能力についての質問です。
例えば自軍に《風鳴姫シルジア》がいる場合です。《風鳴姫シルジア》が《封印の札》で特殊能力「鳴音」を失った場合や、《風鳴姫シルジア》が死亡した場合には、各自軍ユニットに「鳴音」で与えられていた「イニシアチブ:+1&チャージ:+2」は、失われますか?
同様に《灼熱の魔狼フェンリル》が《封印の札》で特殊能力「魔狼をつなぐ鎖」を失うと、「攻撃力:-4&防御力-4」の効果は、失われますか?
A. はい。
常動型特殊能力は、特殊能力が失われた場合や、特殊能力を持つユニットが戦場から排除された場合、その効果を失います。


【ルール全般/対抗連鎖について】
Q. 対抗連鎖についての質問です。
《ヒドラ》や《紅焔姫ルビー》のような、ユニットの数値を変化させたり常備能力を与える戦闘常動型特殊能力を[普通]で使用したとき、《封印の札》を使われたり、ユニットを死亡させられたとします。これにさらに[対抗]で戦闘常動型特殊能力を使用した場合、どうなりますか?
A. [普通]で使用した効果は適用されず、《封印の札》を使用された以後に[対抗]で使用した効果は適用されます。
これは、対抗連鎖が終了したときの効果適用は、使用宣言の逆順で行われるためです。

〔使用1〕 [普通]で戦闘常動型特殊能力の「使用宣言1」
〔使用2〕 [対抗]で「使用宣言1」の戦闘常動型特殊能力を持つユニットに対し、《封印の札》の使用または死亡効果の使用
〔使用3〕 [対抗]で戦闘常動型特殊能力の「使用宣言2」 

このような使用宣言が行われた場合、次のとおり逆順処理で効果を適用します。

〔適用1〕 「使用宣言2」の戦闘常動型特殊能力の適用
〔適用2〕 「使用宣言1」の戦闘常動型特殊能力を持つユニットに対し、
《封印の札》の使用または死亡効果の適用
〔適用3〕 「使用宣言1」の戦闘常動型特殊能力は、《封印の札》で効果を失っているか、ユニットが戦場に存在しないため、効果を適用されない。


【ルール全般/
「この効果は「イニシアチブ決定タイミング」にしか使用できない」という表記について】
Q. 《紅焔姫ルビー》の「紅焔」などには「この効果は「イニシアチブ決定タイミング」にしか使用できない。」とありますが、この効果が発揮されるのは解決時となるため、このテキストに意味はないのではないでしょうか?
A. いいえ、このテキストは効果を発揮します。
宣言に関するテキストは効果宣言時より効果を発揮します。


【ルール全般/常備能力について】
Q. 「イニシアチブ+1」を持つユニットに、《フェアリー・ドラゴン》の「鱗粉の息」を使用するなどして「イニシアチブ」の合計値が「0」になった場合、そのユニットは「イニシアチブ:0」という常備能力を持つのでしょうか? それとも「イニシアチブ」自体持たなくなってしまうのでしょうか?
A. なくなります。「イニシアチブ:x」のxを合計した結果が「0」の場合、ユニットはその常備能力を持たないものとして扱います。なお、他の常備能力(「チャージ:x」「ディフェンダー:x」など)も同様です。

Q. カードの使用宣言時と、効果発揮時で数値が異なることがありますが、どうすればいいですか?
A. 効果発揮時の数値を適用します。ダイス結果、レベル、攻撃力、防御力、ユニットの数、カードの枚数、「常備能力:x」の数など、数値を問う効果は、宣言時と効果発揮時とで、数値が変動する場合には、効果発揮時の数値を適用します。


【ルール全般/コストを対象としたカードの使用について】
Q. “コストが「種族:○○」の場合”と書かれている場合、コストの支払いを別の種族でした後、《ポリモルフ》などで種族を変更することはできますか?
A. いいえ、変更できません。
特殊能力と戦闘スペルとアイテムの対象に、コストのカードを指定することはできません。


【ルール全般/
「[対抗]の宣言ができず、ただちに効果の解決をおこなう」という表記について】
Q. 《金狼リュカオン》の「電光石火」には「この効果に[対抗]の宣言ができず、ただちに効果の解決をおこなう」とありますが、これは「電光石火」に関係ない[対抗]の宣言はしても大丈夫ということなのでしょうか?
(「電光石火」の対象となったユニットに《プロテクション》を使用する、など)
A. いいえ。あらゆる[対抗]の宣言を行えません。
「この効果に[対抗]の宣言ができず、ただちに効果の解決をおこなう」という表記がある場合、すべてのプレイヤーはあらゆる〔対抗〕の宣言ができず、即座に効果の解決を行います。

Q. 《金狼リュカオン》の「電光石火」などには「この効果に[対抗]の宣言ができず、ただちに効果の解決をおこなう」とありますが、この効果が発揮されるのは解決時となるため、このテキストに意味はないのではないでしょうか?
A. いいえ、このテキストは効果を発揮します。
宣言に関するテキストは効果宣言時より効果を発揮します。


【ルール全般/「イニシアチブ:x」について】
Q. 「イニシアチブ:+1」を持つ《オーク長槍隊》が、《フェアリー・ドラゴン》の「鱗粉の息」で「イニシアチブ:-1」を受けた場合、《アイス・ジャベリン》のような“対象が「イニシアチブ:x」を持つ場合、~する”という表記のテキストの効果を受けるのでしょうか?
A. いいえ、「イニシアチブ:±n」の合計が「0」になったユニットは、「イニシアチブ:x」を持たないものとして扱います。

Q. 《アイス・ジャベリン》のような“対象が「イニシアチブ:x」を持つ場合、~する”という表記のテキストの効果は、「イニシアチブ:x」がマイナス値のユニットも効果を受けるのでしょうか?
A. はい。
「イニシアチブ:x」とは、「イニシアチブ:1以上」および「イニシアチブ:-1以下」のことです。


【ルール全般/「対抗:攻撃限定」について】
Q. 対抗連鎖についての質問です。敵軍パーティの攻撃に対して「対抗:攻撃限定」の特殊能力を使用した後、敵軍プレイヤーが「対抗」で戦闘スペルを使用してきました。その宣言に対して、さらに「対抗:攻撃限定」の特殊能力や戦闘スペルを使用することはできますか?
A. はい、使用可能です。《タイダルウェイヴ》のような「対抗:攻撃限定」のカードは、「攻撃」の宣言が行われた対抗連鎖の間なら何度でも使用でき、また直前にどんなカードが使用を宣言されたとしても、問題なく使用することができます。


【ルール全般/「対象:プレイヤー1人」の地形カードについて】
Q. 《妖精の輪》の「○妖精の輪」のような、〈対象:プレイヤー1人〉とある地形カードの対象は、どのタイミングで指定すればいいのでしょうか?
A. その地形を「自軍支配地形」したプレイヤーが、自動的に対象となります。